突然襲われたもの・・・

お昼（といっても１１時）を低カロリー鍋ですまして（おおよそ５００ｋｃａｌ）意気揚々とウォークに繰り出したのですが２ｋｍくらい歩いたところで突然のお腹クラッシュが発生しましたｗ

しかもそういう時に限って回りにはトイレもなく、お店もまったくない状態。家まで死ぬ気で歩くしかない状態でした。

途中途中で歩みは止まり、括約筋の活躍を期待するしかない状態で頭をフルに回転させ、どこでトイレを借りれる可能性があるのかを考えるしかない状態でした。

いや、これって本当に死活問題になりますよ？家の近所で万が一があったら社会的にグッバイします。

考えた結果、家から３００ｍのところに老人ホームがあることを思い出し、どうしてもダメそうだったらそこで借りるしかない！と思いました。いや、本当お腹痛いときって常識では考えられない答えを導き出す時がありますよね？

そこまでたどり着いた時にはすでに頭の中に警報音がなっている状態で、老人ホームなら貸してくれるかもと思い、職員の方に確認してみたところ、答えはノーでした。

冷静になった今なら事件が多い昨今で頭に帽子をかぶった不審者っぽいやつがトイレを貸してくれってきたら貸さないというのは理解できるのですが、結構強い言い方でこられてしまったのでその時だけは頭に血が上ってしまいました。（といっても言い返したり、相手に態度にしめしたり等は当然していません）

血が頭に上ってしまった結果はどうなったかというと・・・腹痛がなくなったｗ

いや、本当にすっと消えて余裕で家に帰宅できました。

いやー、災い転じて福となすって言いますけど本当ですね。

まあ今回のことから学習するのは（貸してもらえる）トイレの場所を把握しておくことと、どんなに頭に警報音がなっていても老人ホームには借りようと思わないことですね。（地元民なのに不審者扱いはさすがに嫌ですし）

とりあえず、体調管理だけはしっかりしようと思います。

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