なかなか調子良い感じです。
朝の運動をしてから測った体重です。
着実に69kg台の維持ができています。
来週は69kg以下をキープして、70kg未満を定着させることが第一課題だと思っています。
最低体重はできたら67kg台に乗せたいなと思っていますが、どこまでいけるかは未知数です。
今日の朝の運動は3.3kmジョグと2.5kmウォークでした。
昼中は宅急便が届くのと、子供たちが休みなので苦手な朝に走り始めましたが膝に違和感があったために途中でウォークに切り替えました。
太っている人は本当に膝には気をつけたほうがいいですね。
こんなレベルの低い話はおいておいてw
本日、箱根駅伝の予選会があります。
前回までは5000mの公認タイムが16分30秒以内か10000m34分00秒の選手が10人以上いればチームとして出場できましたが今回からは10000m34分00秒以内のみになってしまいました。
そのためかはわかりませんが、今回からは出場校が10校ほど少なくなっているようです。夏はほとんどの大学が合宿をやっていますのでその他の季節で標準記録を切らなくてはいけないのですが10000mって意外と走ることが少なくて年に2回か3回しか走りません。(まあ夏に10000m走ることなんてそうそうないと思いますが)
まあ、箱根駅伝の予選会なんですから34分くらいはどの季節どの条件でも切れますよね?というのが今回の変更の理由になるのではないかと思います。
5000mの16分30秒は10000に比べると記録を出す機会に恵まれているので10000mに比べると簡単だと思います。年に何回も走りますし。
今回からは距離がハーフマラソンの距離になりより見ごたえのある距離となりました。
実は、僕も箱根駅伝の予選会とほぼ同じコースを現役時代に走ったことがあります。
立川シティハーフマラソンという3月に行なわれた大会だったのですが、僕のベストはそのコースで出ています(最初の5km15分30秒で突っ込んでしまって死ぬかと思いましたw)
後半に少しいやらしい上りがありますが、概ね平坦で走りやすいコースです。学生たちも立川シティハーフにでているので走りなれたコースだと思います。
今回の注目選手は個人的にですが、東大の近藤秀一選手です。
東大は時々速い選手が出てきます。10年ほど前にも関東インカレで優勝した新妻選手がいました。
箱根に出場できる大学はチーム単位においてそれこそ血の滲むような努力をしてあの場所に立っています。ただ、僕としてはチームを引っ張る個人に注目していきたいなと思います。
慶応の根岸選手や東工大の塩田選手、筑波大学はなんと5人が10000m29分台を持っています。こういった現在は強豪ではない大学の戦い方と学連選抜の選手の発表を楽しみにしたいと思います。
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