目指せ-15kg!おっさんダイエッターが挑戦!

35歳のオトコがひたすらダイエットに励みます。成功したらランニングブログになる予定です。

今日の運動と寝る前体重と最低体重

f:id:junkikux:20181003203834j:plain今日は気持ちよく30分、キロ6分を切るペースで走ることができました。

最低体重は測りませんでしたが、寝る前体重は上記のようになりました。

昨日よりも少し増えていますが水分を多く取ったので明日の夕方には戻っていると思います。ただ、これまでよりも速く、楽に走ることができています。

これは心肺機能が上がったからなのか体重が減ってきたからなのかはわかりませんが大きな進歩だと思います。

明日は計画的な完全休養なのでしっかり休むつもりです。ブログも更新しないかもです。(仕事が忙しい日なのが確定しているのでご容赦願います)

もしも朝、早起きできても散歩でとどめておくつもりです。

休養の仕方は2種類あります。

積極的休養と完全休養というものですね。
ある程度経験をつんだ方はこの二つを使い分けていると思います。

完全休養というのは本当に何もしないで休養をします。これはある程度計画的に取らないと僕みたいな飽き性の人間は飽きてしまいます。

走らない日をあえて作ることによって走りたいなという気持ちを盛り上がらせるのにも効果があります。

積極的休養というのは、普段よりも遅いペースでジョグをしたり他のスポーツをすることによって疲れを抜くという方法です。

最低限の練習をしながら疲れも抜けるということで実業団や大学を含めた多くのシリアスランナーが行なっている方法です。

ちなみに速ければ速い人ほど完全休養は取らずに積極的休養が多くなります。

ですので明日、僕が明日何もしなければ完全休養、朝に散歩をしたら積極的休養になるということですね。

正直走っても積極的休養になるような走力があればよかったのですが、今の僕にはそれほどの走力がないので歩くことが休養時のメインになってしまいますね。

歩く時は走る時のフォームを意識して歩くといいです。

歩く時も走る時も共通するのですが、上手く慣性を使って動くことが上達の近道です。

足の接地がかかとから着くとよいという教えがあるのですが、あまり意識して行なうと慣性に逆らった動きになってしまうため、あまりお勧めしません。

イメージを言うとフラット気味にばたばた音がしないように接地することが理想です。

僕は、ばたばた音が嫌でフォームを変えていったのですが高校3年時に後ろを走っている選手に「かかとが全く着いていないぞ」と指摘を受けて初めてフラットよりも接地が前の状態で走っていることに気づきました。

すぐにフォームを矯正しようと思いましたがなかなか同じようなスピードで走ることができなくて苦しんだことを覚えています。

かの中山竹通さんも10000mでケニアの選手のかかとがほとんど着いてない接地をみてまねてみたところ10000mで日本記録を樹立できたという話が残っています。

さすがにいまはそんな走り方はできないですしやる気もないのですが、陸上競技を本気でやっている人に参考にして欲しいと思います。