目指せ-15kg!おっさんダイエッターが挑戦!

35歳のオトコがひたすらダイエットに励みます。成功したらランニングブログになる予定です。

今日の仕事前体重です!

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うん。今日から一食なのでその一食を多く食べるようにしています。

午後は5kmジョグと1kmウォークをできましたので今の体重というのはあまり実は重要ではないと思っています。

重要なのは仕事後に測る体重だと思っているので仕事後の体重にご期待くださいw

結構今日は充実して運動ができたとおもうんですよね。合計で14km走ることができました。すこしづつですが多く走ることができるようになっています。

ただ、昨日しっかり食べたことによってグリコーゲンが補給されたということも考えられます。やはり長く走るにはグリコーゲンは必要ですね。

陸上の話題なのですが、残り200mで脛骨を疲労骨折して4つんばいで襷をつないだということがありました。

企業スポーツというのは駅伝で広告ができるようにチームに資金を投入しています。

そのため、駅伝(全日本予選等は特に)前はとてもチームがピリピリするんですね。

その雰囲気の中で選手は止めたいとも思わないし異変を感じてもチーム力を気にしていい出せなかったりします。岩谷産業の広瀬監督は野口みずき選手の世界選手権でも止めたように止めれる監督です。今回も止めようとしたということですが運営上タイムラグがあり、止めることができなかったとの事です。

これ、かなりの問題だと思います。なぜなら監督の意向や指示が直接通ることがなくて重要な連絡なのにタイムラグが発生してしまうということですから。

現在は携帯電話も普及し、監督は箱根駅伝を除いてはモニタールーム、もしくは現場にいます。運営にはそれぞれに貸与したトランシーバーか携帯があると思います。

それだけ揃っていてもタイムラグが発生してしまうというのはありえないと思っています。次回はこのタイムラグをなくしていただいて良い大会を運営してもらいたいなと思います。個人的には岩谷産業の飯田選手には頑張って欲しいなと思います。

偉そうに書きましたけどこれは個人的な、イチ陸上ファンとしての意見です。

選手もその日の為に一生懸命頑張っています。選手生命が危ぶまれるようなことは看過できないのです。

脱水症状にもたくさんの原因があるのですが、その中には病的なものと体調管理系に分かれます。病的なものですと下痢、嘔吐をしていて電解質が不足した状態でレースに出場したことなどがあげられます。これは監督やマネージャー、他の選手が気づくか当該選手からの申告により発覚します。ブレーキをした後に実は・・・というパターンは大体これですね。

もう一つの体調管理系は体重を適正体重にとどめるために水分の摂取量を落としたり自分で喉奥に手を突っ込んで嘔吐したりして起こります。

長距離選手というのは100g単位で体重を気にします。それによってどれくらい走れるのかというバロメータにしている選手もいるくらいです。

僕もそうでしたが僕の適正体重は現役時、53.0kgでした。試合のたびに必ずこの体重にしていました。

そのため、水分が不足しているかな?と思ったレースも少なくありませんでした。30kmのレースではふらふらになってゴールしてそのまま医務室へ直行なんてこともありました。

脱水症状でもいろいろあるということを言いたかっただけですので特に内容はないですねw

とりあえずいえることは何事も無茶はだめですねってことです。僕もあまり根つめずに頑張ろうと思います。

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