おしい!あと100g!
今週の初めに立てた目標にニアミスですwあとちょっとがなかなか難しいところですw
ただ手応えはあるので明日には達成出来そうな気がします。やはり準夜勤の時はダイエットの書き入れ時ですね。
今日の午後は8キロ走る事が出来ました。一日合計で14キロです。
最近、身体の軽さを感じる事があります。流石に11キロも痩せると実感しますね。
少し落ちるスピードも遅くなっていますが順調に落ちているところを見るとやり方としては間違っていないのかな?と思います。
これで寝る前の晩酌(おつまみはなしです)を無くせばもう少し効果はありそうですが、残念ながらそれだけは我慢できないしする気もありませんw
何かが変わるのは面白いものですね。
実は少し前までは趣味と言われるとスロットでした。
朝イチになるとパチ屋に向かい、設定がいい悪いで一喜一憂する日々を過ごしてきました。
身体も心もだらしないような生活だったという事ですねw
いや、ギャンブルを好きな人をディスってるわけじゃないのですが、僕はいわゆる負け組だったので勝ち組への嫉妬はありました。
でも、ある日気づいてしまったのです。
この世はシステムを作った人間には勝てないという事を。
スロットも一番儲かっているのは台を作った人です。そして店は利益を出さないと潰れてしまいます。
その利益は顧客から取るしかありません。
そうなると顧客はほとんどが負けます。勝っても一過性のものです。
普通に考えれば負けて当然なんです。
負け組勝ち組ありますが、通して勝てるという人は滅多にいないはずです。
そんな中で僕は底辺の負け組、いわゆる養分だったわけですね。
上記の事に気付いたらすっと止める事が出来ました。
遊ぶならゲーセンでいいですし勝ち組になりたいならば台を作る方を選ぶしかない。
この二択しかないのであれば、僕がスロットをやり続ける意味なんてありませんでした。
しかし止めると時間が余ります。今まで台に座っていたであろう時間ですね。
その無駄だった時間を今は走る事や歩く事に使っているわけです。
そう考えるとおっさんもだいぶ成熟して、人生の限りある時間を非生産的な事に使うのはもったいなかったのかなと今更ながらに気付いたという事になります。
僕は今でもギャンブルをしています。それは時間を賭けて、自分の思った通りの走力がつくかつかないかというものです。
ただ、もし賭けに負けてしまっても後に残るものは確実にあります。
それは健康な身体だったり昔よりも軽い身体だったりストレスの解消だったりと挙げていけばキリがありません。
どうせ賭けるならば後に何か残るものを。
これが長いギャンブル生活から出した答えです。
努力は結果が出なかったとしても尊いものですよー。